空を見ると見えるキラキラしたものの正体は3つある 実際に3つ見た私の見解

空を見るていると視界を邪魔するかのように何かが見えることはありませんか?
それはキラキラした動きの速いものでしょうか。
糸くずのようなものでしょうか。
光のうにょうにょした生き物のようなものでしょうか。
私は、この3つが全部見えます。

なので、この3つの違いが明確にわかります。

プラーナが見える?空を見ると見えるキラキラしたものの正体とは

私が見える3つのキラキラしたものの正体について詳しく調べてみたので、紹介したいと思います

飛蚊症は糸くずのような形で、目の動きに合わせて動く

飛蚊症と呼ばれるもので、目の老化によっておこるものです。
黒い髪の毛の糸のようなものや黒い小さな点、透明の微生物のようなものが、目の動きに合わせて動きます。
青空を見上げると、これが邪魔して奇麗な青空が堪能できないぐらいの視界をよぎって不愉快です。
飛蚊症は老化なのでどうしようもありませんが、急速にひどくなったりする場合は網膜剥離など失明に至るような病気が隠されているケースもあるので、早めに病院を受診したほうがいいでしょう。
パイナップルを食べ続けると改善したという話をみたので、実践してみようと思っています。

ブルーフィールド内視現象はキラキラした無数の光の粒

ブルーフィールド内視現象と呼ばれるものです。
小さな明るい光の点が動き回る現象ですが、目の中で起こっています。
目の毛細血管の中を走る白血球が青空を背景にしたときに見えやすくなる現象です。
誰にでも起こるので気にしなくても大丈夫です。
見えたときは、わっなんだこれは、目がちかちかしてるのか?とびっくりしますけどね。
毛細血管の中で動くため、脈拍に合わせて高速で動きます。
キラキラしてとてもきれいですが、目がとても疲れます。

プラーナは光の粒より少し大きく長く、まるで生き物のよう

プラーナ、生命エネルギーと呼ばれるものです。
これは本当に見えているものなのかは誰にもわかりません。
エネルギーはもともと人間の目では見えないとされているものですから。
私が見えているこの光のようなものがみんなの見えているプラーナと同じものなのかもわかりません。
私は、曇りや雨の日にでもこれが見えるため、ブルーフィールド内視現象とは別物ではないかと思っています。
精神を集中させるけど、視線は集中させないというのが見えるポイントです。

信じるも信じないもあなた次第

プラーナに関しては私も興味があるので少し紹介しますね。

プラーナとは

サンスクリット語で「呼吸」を意味する言葉です。
インド哲学では人間存在の構成要素の一つである「風の元素」をも意味しています。
そして、生き物の生命力そのものとされています。

プラーナで満たされていると、心身が整い、エネルギーに満ち溢れて体調がよくなると言われています。
このため、不食をしている人(ブレサリアン)もいます。
ブレサリアンとはすなわちブレス=呼吸だけで生きるという意味です。

本当にそれだけで生きられるのかは不明ですが、実在しているそうです。

ダイエットがしたいからと言って真似はしないようにしてくださいね。
普通の人が食べないというのはとっても危険なので。
ブレサリアンの師匠にじきじきに伝授頂かないとだめです

プラーナとヨガの関係

ブレサリアンとまではいかなくても、空気のようにそこにあるプラーナを取り入れてエネルギーに満ち溢れた体を作りたいですよね。
ヨガをしているとプラーナという言葉はよく聞くと思います。
ヨガは、呼吸をし息を吸うことで生命エネルギーとしてプラーナを取り込み、全身を巡らせます。
全身をめぐっているプラーナの通り道に7つのチャクラがあると言われています。
チャクラの働きを活性化させるのにも役立っている。
チャクラとは何だ!となってしまう人もいるかもしれませんが、気やエネルギーは目に見えないもの。
目に見えないものは信じませんか?
目に見える見えないは、人間の目という物質が映し出しているものにすぎません。
信じて損はないものは信じてみて、心の健康につなげていけたらいいと思います。

プラーナが見える人はオーラも見える?

プラーナとは言わば、エネルギーです。
東洋ではプラーナと言われているものは、言い換えば西洋では「オーラ」のようなもの。
プラーナのほうが見えやすいので、まずはプラーナを見えるようになれば、「オーラ」が見える日が近いかもしれません。
私は、どうしてもオーラが見たい!と思い、オーラを見る練習をひたすらしていました。
今では手の周りに青いオーラが見えます。
先にオーラを見てから、プラーナを見てしまったのですぐに見えました。
よく、飛蚊症と間違えると言われていますが、飛蚊症の私からみると飛蚊症とプラーナは全く違います。
飛蚊症は見たくなくてもそこにあり、とっても邪魔です。
やはり意識して見るというのを心がけたら見えるようになるというのが共通点かもしれません。
みなさんも、興味があればチャレンジしてみてくださいね。