小さい頃から大事にしているぬいぐるみはありますか?
私は、とっても大事にしているぬいぐるみがあります。
何十年もかわいがっているので、まるで生きているかのような錯覚を起こすことがあります。
人間に魂はあるのか?という記事を以前書きましたが、ぬいぐるみにも魂は宿るのでしょうか。
疑問に思ったので調べてみました。
ぬいぐるみに魂が宿る理由
かわいがっている持ち主の念が入り込む
魂とは少し違う表現ですが、人のエネルギーや念が入り込んでしまうということがあるようです。
まるで生きているかのように接することで、自分を取り巻くエネルギーがぬいぐるみや人形に移ってしまうということです。
こういった場合は、ぬいぐるみのまわりにオーラが見えるそうです。
調べていてはっとしたんですが、子どもがとても大切にしているぬいぐるみのまわりに黄色のオーラが見えたことがあります。
黄色のオーラと言えば「元気」や「前向き」といった意味があるようですが、確かに花の妖精の小さな男の子の設定のぬいぐるみだったので、その言葉がぴったりです。
人の念というものは気持ちが強ければすべてのものに移るそうです。
人間と同じような形をしているから
もともと、ぬいぐるみには魂は入っておらず空っぽです。
なので、その辺に浮遊している魂は、入れ物としてふっと入ってくることがあるそうです。
人間にはすでに魂が入っているのでそんじょそこらの霊では入ることはかなり難しいため、人と同じような形をしているものを好んで入り込むようです。
なんだか、少し怖いですね。
自分の念だったらそれほど怖いと思ないけど、私は念を飛ばして追い払おうと思っています。
日本には八百万の神がいるから
八百万の神は800万の神という意味でありません。無限に無数に神様は存在するという意味だそうです。
すべての万物には神が宿る。
ものを大事にしなさいよ。ということです。
ですので、神いわゆる高次元のエネルギーが宿っていてもおかしくはないはずです。
古来より言われ続けていることっていうのはなぜかしっくりきます。
八百万の神・・・「八」という数字にはたくさんのという意味があります。目には見えないが、確かにそこに存在するたくさんの神様。
三種三様いろいろな考え方がありますが、自分が信じたいものを取り入れればいいと思います。
目に見えないものに正解はない。むしろすべて正解ですべて不正解ではないでしょうか。
私が面白いと思うのは、目に見えないものは見ようとする人の思念によって変化するということです。
ぬいぐるみの処分はどうするべき?
愛着の沸いたぬいぐるみを自ら処分する気持ちにはなかなかならないとは思いますが、大人になって処分しようと思った時はどうするべきでしょうか。
普通に捨てても大丈夫?と思いますよね。
ぬいぐるみは基本、可燃ごみに出せますが、普通にゴミ袋に入れるのは心が痛みます。
そんな時は塩でお清めして、さようならの言葉を言ってから処分しましょう。
ぬいぐるみ供養をしてくれるところもあるので、ちゃんと供養してもらってから処分するのもいいかもしれません。
私は捨てることはできないけれど、もう使わないぬいぐるみはきれいにラッピングして箱に入れて、置いてあります。
これはあまりよくないのかな?
自分がしっくりくる方法で処分するのが一番望ましいと思います。
ぬいぐるみを置かないほうがいい場所
風水的に置かないほうがいい場所を見ていきましょう。
寝室
ぬいぐるみは、良い気も悪い気も吸収します。
悪い気も吸い込むのであれば、一見良さそうですが、良い気まで吸い込んでしまうので、これから飛躍したい時などは気を付けたほうがよさそうです。
たくさんのぬいぐるみを置いているとそれぞれがたくさんの良い気を吸い込んでしまいます。
2,3個ぐらいにとどめておきましょう。また、自分が寝ている位置から少し話して置きましょう。
玄関
玄関はとても埃が立つ場所です。埃や汚れというのは悪い気を引き寄せるので、玄関に置くことは好ましくありません。
トイレ
トイレは陰の気が溜まる場所。健康や体調が悪くなる可能性があるそうです。
しかし、そんな場所に大事なぬいぐるみを置こうと思わないですね。
なんだか、かわいそうだなと思います。
トイレは意外と埃が溜まりやすい場所なので、埃を吸着しやすいぬいぐるみは不向きともいえます。
じゃあどこに置けばいいの?ということですが、
「明るい場所」に置いてください。
日当たりのいいリビングが一番いい置き場所だと言えます。
あまりにも日当たりが良いと色褪せる可能性があるので気を付けてくださいね。
おしゃれなぬいぐるみ収納方法
小さめのハンモックを吊るす
小さめのハンモックをつるして、何個かのぬいぐるみをその中に入れるととってもかわいく収納できます。
日当たりのいい場所に吊るせば、風水的にもばっちりです。
観葉植物を吊るすプラントハンガーに入れる
観葉植物の代わりにぬいぐるみが入っていてぷらぷらしていると夢の国のような気持ちになります。
ぐっとメルヘンなお部屋になるので女子力が高まります。
突っ張り棒を壁から10センチほど離して設置し、ぬいぐるみを座らせる
突っ張り棒と壁の間にお尻を入れて座らせたり引っ掛けたりします。
横一直線に並ぶぬいぐるみがとってもかわいいです。
座ることのできない直立不動のぬいぐるみには不向きです。
とにかくぬいぐるみは埃をかぶるとなかなか洗濯が大変。
出来る限り埃の少ない場所に置きましょう。
床に置くと、髪の毛などもついてしまうので、少し高めの位置に置くことがオススメ。